2015年2月28日
定期船航路についての相談会が公民館でありました。たくさんの島民の方が参加しました。定期船「いわい」の老朽化のため、新しい定期船をできるだけ早く準備しなくてはいけないのですが、なかなか決まりません。
行政(町)の方は経費の面や国などの補助金の面から、「いわい」(40トン)より小さい(19トンの)新造船で祝島−室津間の航路を提案していますが、祝島の多くの人は「いわい」と同規模の船で、柳井港までの航路を維持して欲しいと希望しています。今日の相談会でも、定期船航路は島のライフラインであり、安全面や利便性などから現状の規模と航路の維持を希望する声が強かったと思います。冬になるとシケの日が多くなること、中学生が毎日定期船で通っていることや、お年寄りが柳井の病院に通っていること、多くの生活物資が柳井港で積み込まれていること、島の出身者の帰省や旅行など電車を利用する人は柳井港から船に乗れないと困ること、等々、祝島にとってはとても重要なことです。なんとかして、「いわい」と同規模の船で、柳井港までの航路を確保できるよう、関係者の皆さんは努力して欲しいと思いますし、協力できることがあればやっていきたいと思います。
行政(町)の方は経費の面や国などの補助金の面から、「いわい」(40トン)より小さい(19トンの)新造船で祝島−室津間の航路を提案していますが、祝島の多くの人は「いわい」と同規模の船で、柳井港までの航路を維持して欲しいと希望しています。今日の相談会でも、定期船航路は島のライフラインであり、安全面や利便性などから現状の規模と航路の維持を希望する声が強かったと思います。冬になるとシケの日が多くなること、中学生が毎日定期船で通っていることや、お年寄りが柳井の病院に通っていること、多くの生活物資が柳井港で積み込まれていること、島の出身者の帰省や旅行など電車を利用する人は柳井港から船に乗れないと困ること、等々、祝島にとってはとても重要なことです。なんとかして、「いわい」と同規模の船で、柳井港までの航路を確保できるよう、関係者の皆さんは努力して欲しいと思いますし、協力できることがあればやっていきたいと思います。