2013年8月31日

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    秋芳洞のおみやげ 今日で8月も終わり。台風は温帯低気圧に変わり、風はほとんど吹かなかったが、雨は一日中降ったりやんだりの天気。ここ数日はだいぶ涼しくなり、長く続いた猛暑で疲れた体も癒されるような気がする。
     秋芳洞に行った記念に石灰石のプレートに「民宿くにひろ」の名入れをしてもらいました。9月からこのプレートが民宿の玄関でお客さんをお迎えします(^_^)。


     

    2013年8月30日

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      わいわいタイムス9月号 午前中に、刷り上がった「わいわいタイムス」9月号を取りに行き、新聞屋さんに日曜日の折込みを頼んだ。そのあと柳井に行ってあれこれと用事を済ませ、夕方の船で島に戻ってきた。今日は一日中かなり雨が降っていたが、夕方の船の時間にはちょうど上がっていて、助かった。
       「
      わいわいタイムス」9月号は祝島の特集です。9月1日が発行日なので、お楽しみに! それから、わいわいタイムスを応援してくれる広告主を募集しています。日本全国、どこの会社やお店でもOKです!1か月だけでも歓迎ですので、よろしくお願いします。応援カンパも受け付けています(^_^)。
       

      2013年8月29日

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        恐怖の景清洞 忙しかった8月ももうすぐ終わり。今日は僕たちはつかの間の夏休み。僕が行ったことのなかった秋吉台へ。まず日本一のカルスト台地・秋吉台を見て、それから三つの洞窟を景清洞・大正洞・秋芳洞の順にすべて見に行くことにした。
         有名な秋芳洞は、さすがに規模が他の二つの洞窟とは違い、スケールの大きなものですばらしかったが、一番印象に残ったのは最初に行った洞窟・景清洞だ。ここは最初の700mがいちおう電灯のついている観光コースで、途中からの400mは電灯のまったくついていない真っ暗闇の探検コースになっている。探検コースはオプションなのだが、せっかく来たので、そこにも行こうと申し込んだ。探検コースを申し込むと、ヘッドランプ付のヘルメットと小さい懐中電灯と長靴を貸してくれる。ガイドが付いて来てくれるのかと思いきや、自分たちだけで行ってください、とのこと。ちょっとビビリながら洞窟の入口を入っていくと、ポツリポツリとついている薄暗い電灯に洞窟の中が照らし出されている。途中、二人連れのお客さんとすれ違った以外は誰ともすれ違うこともなく、探検コースとの境界にたどり着く。目の前は真っ暗闇、僕たち以外にはここには誰もいそうになく、頼りになるのはヘッドランプと手に持った懐中電灯だけ…。しかも、この懐中電灯は接触が悪いようで、時々消えてしまうのだ(-_-;)。一人っきりなら、探検コースどころか、観光コースですら僕には入れないくらいの恐怖感があるが、幸い二人で来ていたので、勇気を出して前に進んだ。本当に真っ暗闇で、足元には岩がゴロゴロしているし、場所によっては水も流れているし、しゃがまないと通れないような低い場所もあるし、上からは水がポタポタと落ちているし、探検コースの名に恥じない、ワイルドな暗闇の世界だった。周りの石灰岩の中にはサンゴや三葉虫などの化石を見ることもできるらしいのだが、そんなものをのんびり探す余裕もなく、なんとかコースの終点までたどり着いて、「早よう帰ろうやあ」と、すぐ引き返してきた(^_^;)。まるで肝試しのような景清洞、絶対おすすめです!(~_~;)。秋芳洞に行くことがあれば、ぜひ景清洞にも行ってみてください。


        2013年8月28日

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           台風接近今日は朝から夕方まで柳井で仕事でした。その前に、明け方近くまでかかって「わいわいタイムス9月号」の原稿を作っていました(^_^;)。今月は民宿のお客さんが多くて、夜になるとクタクタでなかなか原稿が書けなかったので、本当に締め切りギリギリ・・というか、締め切り過ぎてしまいました。そのぶん印刷屋さんに頑張ってもらわないといけません。S印刷さん、いつもご迷惑おかけしています。
           気が付いたら台風が近づいている模様。今の予想では、31日の15時には台風はちょうど祝島の上です(~_~;)。


          2013年8月27日

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             夜中の井戸端昨晩、蓬莱館に行こうとしたら、民宿の前の井戸端に島ネコ家族が集合していました。写真には2匹しか写っていませんが、5匹くらいいたようです。こんな夜中に何の相談をしていたのでしょうか?

            2013年8月26日

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               やっと晴れた天気が回復し、青空が戻ってきました。今回の雨は、本当に久しぶりの雨で、畑の作物にも、祝島の生活用水にも、恵みの雨になりました。
               雨が上がり、少し秋らしさが感じられるようになりました。寒がりのオヤジは、もう長袖に衣替えしたようです・・・(^_^;)


              2013年8月25日

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                 尾道ラーメン昨日から、民宿に高校の時の同級生(ヨメさんとは中学校の時からの同級生)の家族・親族の皆さんが宿泊されました。あいにくの雨でしたが、いろいろと話もできて楽しかったです。同級生の家族の皆さんも、ゆったりとくつろいで家族団らん、楽しく過ごしていただけたようです。
                 おみやげにもらった「尾道ラーメン」、さっそく今日の昼ごはんで食べました。あっさり・こってりで美味しかったです(^O^)。
                 今度は天気のいい時に、また来てください(^_^)。


                2013年8月24日

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                  やくし整骨院 昨日オープンした「やくし整骨院」。なかなか好評のようで、オープンから島のお年寄りが詰めかけているようです。
                   わいわいタイムスの取材で、ちょっと話を伺いに行ってきました。帰り際、出口を一歩出たところで濡れた石で足を滑らせてコケそうになりました。あやうく整骨院のお世話になるところでした・・・(^_^;)

                   

                  2013年8月23日

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                     ミニトマトの収穫夕方になって久しぶりに雨が降りだした。いつ以来かわからないくらい久しぶりの雨だ。もしかしたら梅雨明け以来じゃなかろうか? 畑はカラカラの状態だったので、野菜たちにとっては、まさしく恵みの雨になるだろう。
                     写真は、最近になってようやく実が採れだしたミニトマトの収穫。このあと少しして雨になった。


                    2013年8月22日

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                      ゴーヤーチャンプルー 最近、うちの畑で一番元気なのはゴーヤー。おまけにヨメさんの大好物なので、ゴーヤーチャンプルーがよく食卓に登場する。ヨメさん曰く、「夏の元気の素」らしい・・。僕は苦いのは、どちらかというと苦手だが・・(^_^;)
                       


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                      『はっぴーあいらんど祝島通信 Vol.1』 (「民宿くにひろ」で自費出版した本です)

                      『はっぴーあいらんど祝島通信』(全4巻)の詳細は、こちらのページをご覧ください。

                      この本を通販コーナーで購入する

                      『はっぴーあいらんど祝島通信 Vol.2』 (続編も出版されました)

                      『はっぴーあいらんど祝島通信 Vol.3』 (3巻目です)

                      『はっぴーあいらんど祝島通信 Vol.4』 (2016年8月発行。全4巻の最終刊です)

                      『小出裕章講演録 原発計画30km圏内の光市民として』

                      上関原発の危険性について、とてもわかりやすく説明しています。
                      原発に関心を持たれた方は、まずこの冊子を読まれることをお勧めします。
                      A4、オールカラー、定価500円

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